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会社情報

| 会社名 | 株式会社 三芳菊酒造(ミヨシキクシュゾウ) |
|---|---|
| 所在地 |
〒778-0003 徳島県三好市池田町サラダ1754番地 |
| TEL | 0883-72-0053 |
| 代表者 | 馬宮 和子 |
| 資本金 | 8,000千円 |
| 創業年 | 1889年 |
| 従業員数 | 正社員4名・パート2名 |
| 決算期 | 8月 |
| 輸出先 | (現在)中国・アメリカ・シンガポール・台湾・韓国 |
| 許認可番号 | 清酒製造免許 池調(免許)第4号 |
| 取引金融機関 | 徳島大正銀行本店・徳島大正銀行池田支店他 |
アクセスマップ
沿革
三芳菊酒造株式会社(旧会社)
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1889年馬宮作太郎が日本酒製造を開始。
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1953年6月三芳菊酒造株式会社設立。
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2000年馬宮亮一郎氏が代表者に就任。
杜氏制度を廃止し、県外販売を開始。 -
2001年耕作放棄地となっている水田活用のため、徳島県産酒米の品種改良を試みる。
当時主流であった淡麗辛口の日本酒との差別化を図るべく、甘くフルーティーな品種改良に成功する。 -
2010年徳島県立池田高等学校(旧徳島立三好高等学校)の生徒と地元の酒米で仕込んだ銘柄「大地の夢」を製造。
水木プロダクションと商標使用許諾契約を締結し、「大歩危 こなきの盗み酒」の製造販売を開始。 -
2018年三好市の古代米「緑米」を使用した銘柄「翠」の開発に成功。
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2018年4月神山町のFOOD HUB PROJECTに参画し有機米による日本酒の製造開発を行う。
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2020年6月アニメーション制作会社「タツノコプロ」とコラボし、消費者層の広がりを目指す。

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2021年6月オンキヨー株式会社の技術と共同開発した「加振酒」第一弾モーツァルトを聞かせた日本酒を開発し販売を開始する。
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2022年5月富士通株式会社(以下、富士通)と地方都市の地場産業の活性化のプロジェクトを推進。富士通とダブルネームによる加振酒の販売を開始する。
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2022年12月TVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』楽曲の加振熟成酒の製造販売を開始。
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2024年4月株式会社三芳菊酒造(新会社)への酒造免許移転について認可を受け、新会社に事業譲渡する。
株式会社三芳菊酒造(新会社)
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2024年2月株式会社三芳菊酒造を設立。
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2024年4月30日旧会社から酒造免許・事業譲受し従業員を引き継ぐ。代表取締役に馬宮和子が就任。
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2024年7月富士通とユーザー投票により作られた楽曲プレイリストを聴かせて醸造した音楽加振酒「SAKE WAVE FES 01」の販売を開始する。
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2025年1月経営革新計画取得 企第627号
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2025年2月パートナーシップ構築宣言をしました。
https://www.biz-partnership.jp/declaration/84805-05-02-tokushima.pdf
